お盆やすみ。

世間はお盆やすみだという。 そんなわたしもお盆やすみ。 なんというか、毎日が楽しい。 仕事をしなくていいし パソコンでパチパチ文章を打つこともなく ひたすら大好きな読書三昧。 腱鞘炎ともすっかり距離を置いて なんだか優雅な毎日を過ごしている。 何…

よいこととよくないこと。どんなことも、表裏一体。

普段はインタビューの執筆のお仕事をしています。 あがり症のわたしは、主に執筆のみを担当。 音源やお写真、関連資料などを送っていただいて、執筆します。 この仕事、わたしには向いているな、と思ったり。 というのも、昔っから隣の芝は青く見えちゃうタ…

お久しぶりです。

久しぶりのブログ更新。 誰かが読んでくださっているのか、それすらまったくわかりませんが。 でもなんか、あれですね。 書くってなんか、いいですね。 たぶん、よく、そう聞きますし……。 これまでもっと自由に書いてきたように思う。 でも、書くことが仕事…

どっさり と本

なんかこううーんって感じで気付けば本屋にいました。今年はそれほど働いていないしそれはイコール収入もあまりないということであり欲しい本があったとしてもすぐに購入するという流れにはならなかったここ数日。けれどもそれにももう我慢がならないという…

ショートからショートへ

髪の毛をすっきりと切ってきました。いつもの美容室で、いつもの美容師さんに。 家から車で1時間ほどのところにある行きつけの美容室のオーナーさんは、もともと違うお店にいた方で。そのときから数えると、かれこれ15年ほどのお付き合いになる。とことん信…

hairpins

ヘアピンをちょこちょこと買い集めています。理由は、前髪をとめたいから。ただそれだけ。それだけなんだけど、やっぱりちょっと、かわいいのが欲しくなる。あと、髪の毛にピンの跡がつかないようなもの。できればカラフルで、形もいろいろ、素材なんかも個…

お花のある生活にちょっとだけあこがれる。

お花のある生活とは無縁な生活者です。理由として、お花にあんまり興味がないから。と、猫を飼っているから、です。でもね、わたしの母はお花が好きでね、実家には常にお花がありました。リビング、キッチン、そして玄関。庭にはお花とともに、緑もたくさん…

玄米生活。

玄米ご飯を食べています。そうです。血糖値のせいです。昨年血糖値が高いと注意を受けてから、糖質をとても気にするようになりました。それでも米を無性に食べたくなる時がある。米は糖質が高いですからね。とはいえ玄米ならば、糖質を抑えられるし、血糖値…

わたしのスプーン。

スプーン一本すら選ぶことができていなかった。自分はどんなスプーンが好きなの?という問いかけなどこれまで一度もしてこなかった。なのに突然、自分のスプーンが欲しいと思った。きっかけはよくわからない。ただ、朝にヨーグルトを食べるときやコーヒーに…

たまご。

たまごが食べたくて仕方のないここ数ヶ月を過ごしています。なぜ?って、ダイエット&筋トレをしているからです。なぜ?って、血糖値が高いと医師に忠告されてしまったからです。なぜ?って、甘いものとかパスタとかパンとか、炭水化物ばっかり好んで摂取しま…

コンロを探す旅。

コンロを探しています。ガスではなくIH(アイエイチ)のもの。IHって、火が出ないらしい。どうやら電磁誘導加熱(誘導加熱)という原理によって炒め物やフライ、などなどができるらしい。すごいなあ。いろんな電化製品があるもんだ。時代はどんどん進む。う…

友だちと、お茶しながらおしゃべり。

気がつけばわたしばかりしゃべってる、なんてことはしょっちゅうで。おしゃべり好きの関西人なもんで、この性分、やめられんわけで。もうDNAまで染み込んでるしで困った困ったです。そんな本日は、幼馴染のお家でおじゃまして、なんでもない、ゆるりとした時…

ひらがな文字の心地よさ

ひらがなの、まるい、ころんとしたシルエットが好きで、 あえて漢字ではなく、ひらがなで書くことが多い。 ひらがな、なんかいいな、と思うようになったきっかけは、 とあるエッセイストのかたの本を読んだことがきっかけだった。 丁寧に書かれた文章は、 文…

素敵な人とは

今日、とても素敵だなあ、こんな大人の女性になれたらいいなあ、と思う人を見つけました。 その人は、金髪のさっぱりとしたショートヘアーで、メイクはナチュラル、耳たぶにおさまるほどのイヤリングと華奢なネックレスでさりげなく女性らしさを身に纏った人…

楽しいきもち、おかえりなさい

なぜだろう。 ここ数年、夫へのギフト選びが楽しくなくなってしまった。 前は、何をあげようかな、これをプレゼントすれば喜ぶかな、 と、ひとりワクワクしながら選び、 渡すまで待ちきれなくて、 当日よりも前に渡してしまうことだってあったのに。 今では…

大切なのは、どう書くかより、なにを書くのか

「文章を書いてみたら?」 個人的な理由で仕事を急に辞めなければならなくなったわたしに、ある一人の友人がかけてくれたこの言葉が、わたしのライター人生の始まりだった。 自分が文章を書いてお金を稼ぐだなんて、これまで一度も考えたことなどない。趣味…

わたしを信じてくれているひと

言葉の生命力 「自信がないあなただからこそ、書けるものもあるんじゃない?」 ある友人がわたしにかけてくれたこの言葉をわたしはおまじないのようにたまに呟く。30歳半ば、突然フリーランスのライターになって、経験も技術も足りなくて不安で、周りを見渡…

わたしの推しはわたし

とうとうアラフォーに突入。片足はすでに突っ込んでいた。というわけで、今、本格的にアラフォーと世間から呼ばれるところにいる自分。ちょっと焦っている。これからどんどんわたし、老けちゃうのかあ・・・シワ、シミ、たるみ、くすみ・・・もっともっとひ…

雪が降った

今日は雪が降って少しだけ積もり、車のフロントガラスは凍結。室内にいても寒かった。 我が家は築80年以上にもなる木造で、隙間風なんて当たり前。エアコンをつけても寒い寒い。とにかく寒くて、寒いのが大嫌いなわたしにとっては死活問題というか、この冬を…